コラム

皆様のためになる豆知識や有益な情報を掲載しております。
塗装しようか悩んでいる方、そうでない方も日々の生活に是非お役立てください。

ガルバリウム鋼板をご存知ですか?

ガルバリウム鋼板というものを聞いたことがありますか? ガルバリウム鋼板とは金属屋根を代表とし、ほかにも雨どいやベランダ部分にも多く使用されている建築材のことです。 これはアルミニウムと亜鉛、そして少量のシリコンから成るメッキ鋼板になっていなす。 このガルバリウム鋼板の特徴は何といっても高い防食性です。 また耐火性にも優れており、耐久性も粘土瓦と同じくらいあります。 また、この鋼板は軽いので、家への負担も少なくなります。 メリットのひとつである防食性は、金属板にもかかわらず、その錆びにくさはトタンの数倍とも言われており、 また、耐久性はきちんとメンテナンスをすれば20~40年ももつと言われているのです。 そしてその軽さは、地震大国である日本においては非常に有用なもので、大きな揺れがきたときに、屋根の重さで家が潰れてしまうというリスクもかなり軽減できます。 このように他の屋根材にはないメリットが多くある分、価格は少し高くなってしまいますが、長い目でみると他の屋根材とはそれほど変わらないのではないでしょうか。 ただし、ガルバリウム鋼板にもデメリットは存在します。 ガルバリウムの屋根は金属のため、どうしても温度が屋根の下に伝わりやすくなってしまいます。 そのため、屋根の下の断熱材は欠かせません。 他にも、大雨が降ったときなど、雨が屋根にあたる音がうるさい、といった意見もあります。 注意しておいてもらいたいのが、ガルバリウムは錆びない、メンテナンスフリーだという意見です。 残念ながら、ガルバリウムも金属ですので絶対に錆びないということはありません。 雨風からくるサビは少ないものの、他の錆びた金属からサビが移るということもあるのです。 また、メンテナンスフリーとはいえ、メンテナンスをしておいた方が長持ちするのは明らかです。 やはり酸性雨などに長く晒されると表面の塗膜がとけてしまうこともあるので、10~15年を目安に塗り替えも行ったほうが良いと言えるでしょう。 LINE@開設しました、外壁塗装に関して気軽なご質問お待ちしています。 LINE@はこちら https://line.me/R/ti/p/%40gnt1890b

チョーキング現象とは

チョーキング現象というものをご存知ですか? 初めて聞いた、という方も多いのではないかと思います。 チョーキング現象とは、その名のとおり、 手で壁を触ったときにチョークのような白い粉がついてしまう現象のことです。 そして、このチョーキング現象は劣化の一種でもあります。 では、なぜこのような現象が起こるのでしょうか。 まず、多くの外壁塗料が、顔料、樹脂、そして添加剤という3つの成分で構成されています。 顔料とは、塗料に色をつけるための粉です。 樹脂にはよく塗料の名前として用いられるシリコン、ウレタン、フッ素などの種類があります。 そしてこれらを壁に塗りやすくするために配合されるのが添加剤となっています。 この中でチョーキング現象となって現れる粉は顔料です。 そしてこの現象は、ほぼ外的要因に起因します。 塗装された塗料はまず、樹脂による塗膜という薄い膜を表面に形成します。 太陽からの強い紫外線、雨、また風によって巻き上げられた砂埃などに直接晒されることにより、この塗膜はどんどん劣化してきてしまいます。 この塗膜が剥がれてしまうと、その下にあった顔料がむき出しの状態になってしまいます。 そして顔料も経年劣化によりまた粉っぽくなってきてしまっているので、それが手につくことでチョーキング現象に気付くということになります。 クラックなどと同じく、チョーキング現象も劣化の一症状なので、放っておいたところで現状維持はあっても、その症状が改善するというということはまずありません。 洗えば粉が落ちるかも、という感覚で壁に水をかけて磨いたり、高圧洗浄機で粉を落とそうとする方もいらっしゃるかもしれませんが、それは塗膜をさらに傷つけるだけなので逆効果とも言えるでしょう。 だからと言ってそのままずっと放っておくと、雨が降ったときに下地に水分が染み込み、そこからコケやカビが生える、ということにもつながりかねませんから、 美しい外壁の見た目を保つためにも、チョーキング現象を放置しすぎるのはよくありません。 チョーキング現象に気付いた際には早めの外壁の塗り替えを検討された方が良いでしょう。 LINE@開設しました、外壁塗装に関して気軽なご質問お待ちしています。 LINE@はこちら https://line.me/R/ti/p/%40gnt1890b

外壁の劣化の原因とその症状

少し想像し難いかもしれませんが、家も消耗品です。 その中でも、いつも直接外気に触れている屋根や外壁というのは、 家の内側よりも傷むスピードは当然早くなってきてしまいます。 さらに、屋根という部分は、普段の生活ではあまり目にすることはないですよね。 ですから劣化に気付かずに放置してしまって、さらに劣化が進む、 という悪循環に陥ってしまうこともあるのです。 屋根の劣化の原因は雨や風、紫外線です。 雨は、金属スレートのサビや、カビ、コケが生える原因になってしまいます。 太陽からの紫外線は、塗装が色褪せたり剥げたりする原因です。 また、台風などの強い風によって、スレートや瓦にヒビが入ってしまうこともあります。 そして、高い気温はスレートの反りの原因にもなってしまうのです。 屋根はこのような天候の影響を毎日、常に受けているのです。 屋根の劣化の症状として、カビやコケがあると述べました。 屋根の上のカビやコケは目につかないことが多いので、たとえ気付いたとしても 誰かに見られるわけでもないし、大したことではないだろう、と放置してしまう方もいるかもしれません。 しかし、このカビやコケも見過ごすべきではない劣化症状のひとつです。 カビやコケは雨が降ったときに雨水を吸収しやすく、屋根全体の水はけを悪くしてしまいます。 この状態が続くと雨漏りの原因にもつながってしまうので注意が必要です。 同じく、屋根のヒビ割れや反りも雨漏りにつながってきてしまいます。 また、紫外線による屋根の色褪せは劣化の初期症状とも言われています。 これを放っておくと塗膜が剥がれ、風雨にさらされることでサビてきてしまいます。 このサビは劣化の最終段階と言われ、こうなると塗装だけで改善することは難しいので、 早めに対策をされることをおすすめします。 このように、意識して見てみないとなかなか気づくことのできない屋根の劣化ですが、 症状が重くなってしまう前に定期的にチェックをすることで綺麗で状態の良い屋根を保って快適に暮らせるのです。 LINE@開設しました、外壁塗装に関して気軽なご質問お待ちしています。 LINE@はこちら https://line.me/R/ti/p/%40gnt1890b

外壁の劣化の原因とその症状

前回は屋根の劣化の原因とその症状について書きました。 今回は外壁の劣化の原因とその症状について書いていきたいと思います。 外壁も、屋根と同じく家の内部を守る働きをしています。 内部が風雨にさらされるのを防いだり、温度や湿度を調節し保ったり、という働きです。 ですので、その外壁が傷んでしまうと、外観だけでなく、日々の生活にも 影響がでてくることがあります。 では、まず外壁の劣化の原因となるのは何なのでしょうか。 第一の原因として挙げられるのが、家自体の経年劣化によるものです。 木造であっても鉄骨であっても、建物は常に熱や湿気によって収縮などの微妙な動きがあります。 この動きが外壁の塗装下地に影響を与え、クラックなどを生じさせる原因となっています。 次に塗装下地そのものの経年劣化です。 塗装下地は年数が経つにつれて段々と水分を失い、乾燥してきてしまいます。 この乾燥により、外壁の表面にクラックが生じることもあるのです。 そして最後は外的要因です。 屋根と同じく、外壁も常に雨や風、紫外線に晒されています。 この風雨による劣化の症状は塗料によって違ってきたりもするのですが、 例えば、長い間酸性雨にさらされるとコンクリート中に含まれる炭酸カルシウムが溶け出してしまうこともあるのです。 また、強い日差しを受けることになる西側の外壁は他の面に比べて劣化のスピードも 早くなってしまうので要注意です。 ところで、先ほどから何度か述べた「クラック」という劣化症状ですが、 みなさまはクラックが何かをご存知ですか? クラックとは簡単に言えば外壁にできるヒビ割れのことです。 初期段階ではヘアークラックと呼ばれる髪の毛の細さ程のヒビなので見つけにくいかもしれません。 しかし、次第にそのヒビは広がっていき、目に見える太さになってきます。 このようにしてクラックが下地にまで到達してしまうと、そこから雨水が入り込み、 壁の中の木材が腐ってきてしまうことにもつながりかねません。 屋根とは違い、外壁は普段から目にするものなので、汚れや劣化の症状が出てきた際には、 早めに対策を施すことをおすすめします。 LINE@開設しました、外壁塗装に関して気軽なご質問お待ちしています。 LINE@はこちら https://line.me/R/ti/p/%40gnt1890b

外壁の劣化の原因とその症状

少し想像し難いかもしれませんが、家も消耗品です。 その中でも、いつも直接外気に触れている屋根や外壁というのは、 家の内側よりも傷むスピードは当然早くなってきてしまいます。 さらに、屋根という部分は、普段の生活ではあまり目にすることはないですよね。 ですから劣化に気付かずに放置してしまって、さらに劣化が進む、 という悪循環に陥ってしまうこともあるのです。 屋根の劣化の原因は雨や風、紫外線です。 雨は、金属スレートのサビや、カビ、コケが生える原因になってしまいます。 太陽からの紫外線は、塗装が色褪せたり剥げたりする原因です。 また、台風などの強い風によって、スレートや瓦にヒビが入ってしまうこともあります。 そして、高い気温はスレートの反りの原因にもなってしまうのです。 屋根はこのような天候の影響を毎日、常に受けているのです。 屋根の劣化の症状として、カビやコケがあると述べました。 屋根の上のカビやコケは目につかないことが多いので、たとえ気付いたとしても 誰かに見られるわけでもないし、大したことではないだろう、と放置してしまう方もいるかもしれません。 しかし、このカビやコケも見過ごすべきではない劣化症状のひとつです。 カビやコケは雨が降ったときに雨水を吸収しやすく、屋根全体の水はけを悪くしてしまいます。 この状態が続くと雨漏りの原因にもつながってしまうので注意が必要です。 同じく、屋根のヒビ割れや反りも雨漏りにつながってきてしまいます。 また、紫外線による屋根の色褪せは劣化の初期症状とも言われています。 これを放っておくと塗膜が剥がれ、風雨にさらされることでサビてきてしまいます。 このサビは劣化の最終段階と言われ、こうなると塗装だけで改善することは難しいので、 早めに対策をされることをおすすめします。 このように、意識して見てみないとなかなか気づくことのできない屋根の劣化ですが、 症状が重くなってしまう前に定期的にチェックをすることで綺麗で状態の良い屋根を保って快適に暮らせるのです。 LINE@開設しました、外壁塗装に関して気軽なご質問お待ちしています。 LINE@はこちら https://line.me/R/ti/p/%40gnt1890b

屋根の劣化の原因とその症状

少し想像し難いかもしれませんが、家も消耗品です。 その中でも、いつも直接外気に触れている屋根や外壁というのは、 家の内側よりも傷むスピードは当然早くなってきてしまいます。 さらに、屋根という部分は、普段の生活ではあまり目にすることはないですよね。 ですから劣化に気付かずに放置してしまって、さらに劣化が進む、 という悪循環に陥ってしまうこともあるのです。 屋根の劣化の原因は雨や風、紫外線です。 雨は、金属スレートのサビや、カビ、コケが生える原因になってしまいます。 太陽からの紫外線は、塗装が色褪せたり剥げたりする原因です。 また、台風などの強い風によって、スレートや瓦にヒビが入ってしまうこともあります。 そして、高い気温はスレートの反りの原因にもなってしまうのです。 屋根はこのような天候の影響を毎日、常に受けているのです。 屋根の劣化の症状として、カビやコケがあると述べました。 屋根の上のカビやコケは目につかないことが多いので、たとえ気付いたとしても 誰かに見られるわけでもないし、大したことではないだろう、と放置してしまう方もいるかもしれません。 しかし、このカビやコケも見過ごすべきではない劣化症状のひとつです。 カビやコケは雨が降ったときに雨水を吸収しやすく、屋根全体の水はけを悪くしてしまいます。 この状態が続くと雨漏りの原因にもつながってしまうので注意が必要です。 同じく、屋根のヒビ割れや反りも雨漏りにつながってきてしまいます。 また、紫外線による屋根の色褪せは劣化の初期症状とも言われています。 これを放っておくと塗膜が剥がれ、風雨にさらされることでサビてきてしまいます。 このサビは劣化の最終段階と言われ、こうなると塗装だけで改善することは難しいので、 早めに対策をされることをおすすめします。 このように、意識して見てみないとなかなか気づくことのできない屋根の劣化ですが、 症状が重くなってしまう前に定期的にチェックをすることで綺麗で状態の良い屋根を保って快適に暮らせるのです。 LINE@開設しました、外壁塗装に関して気軽なご質問お待ちしています。 LINE@はこちら https://line.me/R/ti/p/%40gnt1890b

【三重県津市・外壁塗装 株式会社KUBO】2015年1月、施工事例を3件アップしました!

いつも株式会社KUBOのホームページをご覧いただき、ありがとうございます。 さて、1月に施工させて頂きましたお客様から許しを頂き、3件の「before&after」を公開させて頂きました。 三重県内で外壁塗装、屋根塗装をご検討の方がありましたら、株式会社KUBOへお問い合わせ下さい。 ■ 1月に施工させて頂きました、3件の「before&after」はここからです! ■ 【株式会社KUBO】三重県津市/住宅塗装全般のことなら~株式会社KUBOへ 三重県津市白塚町3806 TEL. 059-236-6606

【三重県津市 外壁塗装・屋根塗装・外壁リフォーム】株式会社KUBOからの7月「社名変更」のお知らせ

■ お世話になります。 台風が過ぎ、夏らしい気候になってきました。 皆様、いかがお過ごしでしょうか。 ■ さて、案内をさせて頂きます。 タイトルでも記しました通り「社名を変更」しました。 これまでの個人経営から、「株式会社KUBO」という組織化を行いました。 ■ これは、社会的な信頼性向上を目的としました。 また、一緒に働いてくれる同僚への福利厚生の充実については言うまでもありません。 これからも若い集団ではありますが、塗装サービスを通じ、社会へ貢献してゆきます! 今後とも、よろしくお願いいたします。 【三重県、愛知県の外壁塗装、屋根塗装、外壁リフォーム、屋根リフォームのことなら株式会社KUBOへお任せください】  住  所:三重県津市白塚3806  電  話 :059-236-6606  営業時間:9:00~18:00

【三重県津市 外壁塗装・屋根塗装・外壁リフォーム】久保塗装からの6月お知らせ

■ お世話になります。 もうすぐ東海地方も梅雨入りになります。 皆様、いかがお過ごしでしょうか。 ■ さて、三重県津市・久保塗装の「強み(得意な点)」についてお知らせいたします。 久保塗装の強みは、「迅速な対応」と「丁寧な仕事」そして「信頼保障」です。 ■ 「迅速な対応」とは、新規見積もり提出だけでなく、施工後の対応を含めた「私たちの心がけ」です。 また、「丁寧な仕事」とは、「今、目の前の仕事に向かい姿勢」です。 これから暑くなりますが、暑くても、寒くても、いつでもこの姿勢は変わりません。 そして、「信頼保障」とは当社の信念です。   ■ 当社は、若い集団ですが、今申し上げた心がけと姿勢、そして信念を支えに、三重県全般の住宅塗装のプロフェッショナルとして、これからも前進してゆきます。 今後とも、よろしくお願いいたします。 【三重県、愛知県の外壁塗装、屋根塗装、外壁リフォーム、屋根リフォームのことなら久保塗装へお任せください】  住  所:三重県津市白塚3806  電  話 :059-236-6606  営業時間:9:00~18:00

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