津市や松坂市をはじめ、三重県や愛知県で外壁塗装が必要な際は、株式会社KUBOにお任せください。建物の外壁にコケが付着すると防水性が低下するなど、外壁の劣化の原因になります。
ここでは、外壁に付着するコケについて説明し、コケによる外壁への影響を明らかにします。また、コケによる外壁や塗装の劣化を防ぐ方法についても解説します。
コケは湿気が多い場所で繁殖するため、日当たりが悪くてジメジメしている建物の北側部分で発生しやすいです。また、他の建物で日陰になってしまう箇所にも繁殖しやすく、日当たりが悪くて日中でも暗い場所はコケが生えやすい場所になります。
池や川、田畑などの水辺の近くに立地している家は湿気が多いため、外壁にコケが生えやすいでしょう。近くに雑木林があるとコケが風で飛ばされて外壁に付着することがあるため、雑木林が近くにある家もコケが繁殖しやすいと言えます。
ヒョウタンゴケは日陰の湿った土壌に発生し、春から初夏に胞子をまいて繁殖します。春から初夏にかけてはヒョウタンゴケの繁殖に注意をすることが必要です。
コスギゴケは半日陰の低地や庭に発生するコケで、晩秋から初春にかけて胞子をまいて繁殖します。この時期はコスギゴケの繁殖に注意します。
コケが外壁に付着しても直ちに悪影響が及ぶことはありませんが、コケが付着している状態が長く続くと外壁に悪影響が及びます。コケによる外壁への影響として、建物の美観の悪化が挙げられます。コケが外壁に付着すると建物が老朽化したような印象になり、見栄えが悪くなります。
また、外壁にコケが付着すると塗膜の機能性が低下して水はけが悪くなり、建物が水で浸食されてしまいます。このままの状態が続くと建物の劣化がどんどん進むため、気がついた時には大規模な外壁の工事が必要になることも珍しくありません。
コケが大量に繁殖する前であれば、塗膜を傷つけないようにして外壁を洗浄するとコケを除去できます。しかし、コケを剥がす際に外壁に傷を付けてしまい、被害が拡大することもあるため自己判断はおすすめしません。
コケが大量に繁殖してしまうと素人の手に負えなくなるため、業者に依頼してコケを除去してから外壁塗装工事を行う必要があります。立地条件などが原因でコケが繁殖しやすい建物の場合は、光触媒塗料で外壁を塗装するとコケが付着しにくくなります。
光触媒塗料はグレードが高い塗料であり、コケの繁殖を防げるだけでなく耐久性の確保にもつながります。また、コケが発生しにくい外壁材でリフォームすることもコケ対策として有効です。
津市や松坂市で外壁塗装を検討している方は、株式会社KUBOへご連絡ください。コケは湿気が多い場所で繁殖するため、近くに水場がある家や、日当たりが悪い家の外壁にはコケが繁殖しやすい傾向があります。ご相談やお見積りは無料ですので、外壁や屋根のコケやカビ、藻が気になるという場合はお気軽にご連絡ください。
津市や松坂市といった三重県のほか、名古屋市や一宮市といった愛知県にも対応しています。
津市U邸~外壁塗装工事を完了しました
2018.08.29
津市U邸~屋根塗装工事を完了しました
2018.08.29
南伊勢の山林にて防災倉庫塗装工事を完了しました
2018.08.28
四日市市・桑名市・いなべ市・亀山市・鈴鹿市・津市・伊賀市・名張市・松阪市・三重郡・員弁郡・桑名郡・菰野町・朝日町・木曽岬町・川越町
名古屋市・一宮市・稲沢市・江南市・愛西市・津島市・弥富市・清須市・あま市・蟹江町・大治町・海部郡・西春日井郡・丹羽郡・瀬戸市・尾張旭市・長久手市・日進市・東郷町・大府市・東海市
地域に関して疑問点等ございましたら、是非一度お問い合わせください